名簿番号24番
24は藤くんだよ^p^
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・・・。
私にはネット上ですが、とても、とても大切な友達が居ました。
今は、彼女と接する機会が本当に少なくなりました。
でも、私は本当に彼女が大好きで大好きで。
本当に仕方が無いくらい大好きで。
彼女が居たから、瑠依は強い心というものの存在を知ったと思います。
勇気という心の強さを。
自分の信念を貫き通せるという心の強さを。
弱くて、信念なんか持っていなかった私は本当に心をうたれました。
「心」とか「強さ」とか綺麗ごとの言葉かもしれない。
だけど、誰もが綺麗ごとだと疑うようなことを教わったんです。
本当に、真の強い心を持っている彼女から。
彼女からすれば普通にした行動かもしれない。
だけど私からは、あなたは本当にヒーローに見えたよ。
自分の身を犠牲にしても
周りの人のことを想い、その人を想い、そしてその行動をしている自分を想う。
そんな事が普通に出来るのは、彼女だけだと思うよ。
私が歩んできた14年間の中で心からそう思えるのは彼女だけ。
本当に、本当に、凄く、凄く、大好きだよ。
ネットという箱の中で私達は出逢った。
とても少ない確立の中で私達は出逢ったんだよね。
私は、あなたと出逢った時のこと絶対に忘れないよ。
本当は、名前をあげたい。
皆にあなたの勇姿を見せたかった。
だけど、これを読んだ人が自分にとってのヒーローを思い浮かべてくれれば、
名前をあげる必要は無いね。
誰にだって自分にとってのヒーローは絶対に居るよ。
今、その人の事を思い浮かべられる人。
その人と過ごす時間を大切にしてください。
いつ、どんなときにその人と別れるかは分かりません。
でも別れは必ずあるんです。
だから時間を、そしてその人を大切にしてください。
今、何も思い浮かばない人。
今は気付かないだけ。
時間が経ってくれば必ず相手を見つけられるよ。
焦らないで。
自分の時間を大切に、そして接する人との時間を大切にしてください。
最後に、私のとってのヒーローの『彼女』。
もしこれを読んでくれていてもあなたは気付かないかもしれない。
だけど私の伝えたいことは今、全部伝えたよ。
あなたにとって、私はどうでもいい存在なのかもしれない。
居なくてもいい存在なのかもしれない。
でもね、私にとってはヒーローなんだ。
私は、大好きなんだ。
本当に、心からそう思うよ。
私の大好きなあなたへ──
城ヶ埼 瑠依
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